ほっておくだけ!「鶏肉と玉子の甘辛煮」

主菜
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ご覧いただきありがとうございます。本サイトは、料理家makiが『子供から大人までやみつき』なレシピをご紹介します。

簡単時短にこだわっており、SNSでは『子供と一緒にクッキングしました』という声が届くほど手軽なものばかりです。私自身がひとり暮らしをしているので、OLさんや単身赴任の方もぜひ参考にしてみてください。

Instagram 34万フォロワー|大手企業のレシピ開発・コラム執筆などを中心に活動しています。書籍『makiの胃袋泥棒レシピ』(初版25000部・全撮影maki)を出版しました。

鍋に材料を全て入れて放っておくだけ♪

12分でしっかり染み込むので楽ちんでとにかく美味しい!!

ホロホロ崩れるお肉と玉子の抜群のコンビネーションはやみつきもの。

みんな大好き甘辛味付けで、ごはんが進むこと間違いなしのおかずです。

調理時間15分・1人当たり170円でした♪

ほっておくだけ!「鶏肉と玉子の甘辛煮」

材料 2人分
  • 鶏もも肉 1枚(300g)
  • ゆで卵 2コ
調味料
  • 水 大さじ3
  • 醤油 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • 砂糖 大さじ2

 

作り方

1.鶏もも肉は3cm角に切る。

2.鍋に鶏もも肉と調味料を全て入れて強火にかける。

3.沸騰したらホイルをかぶせて中火で煮る。

4.6分経ったら卵(熱湯から6分茹でたもの)を入れる。

5.更に6分煮て完成です。

(時間があれば火を止めた後むらしておく。更に味が染みます。)

 

▼卵は煮込みの中間で入れる

卵を始めから入れると、爆発することも…。(経験アリ笑)

6分もあれば十分味が染みるので、途中で入れることをお勧めします。

 

▼照りがでるまで煮詰める

作り方5のようにグツグツ沸くくらいの中火で、詰めながら煮込んでいくことがポイントです。

 

【美味しいアレンジの仕方】

▼鶏むね肉に変更OK!

煮込むことでパサつきやすくなるので、ポリ袋で片栗粉をまぶしてから、

沸騰した調味料の中に入れていくと、衣がコーティングしてくれるのでふっくら仕上がります♪

とろみがつくと焦げやすくなるので、その点は注意です。

 

▼ゆで卵以外にも…

こんにゃくや大根などの具材もおすすめです。

もちろんなしでも美味しく作れますよ♪

 

作り置きやお弁当おかずにも♪

時間をおけば置くほど、味が染みるのでより美味しくなります♡

冷蔵保存4日持つので、まとめて作っておくと便利。

冷めても美味しいのでお弁当おかずにも使えます◎

 

 

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