とろーり旨っ!「スクランブルそぼろ丼」

副菜
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ご覧いただきありがとうございます。本サイトは、料理家makiが『子供から大人までやみつき』なレシピをご紹介します。

簡単時短にこだわっており、SNSでは『子供と一緒にクッキングしました』という声が届くほど手軽なものばかりです。私自身がひとり暮らしをしているので、OLさんや単身赴任の方もぜひ参考にしてみてください。

Instagram 34万フォロワー|大手企業のレシピ開発・コラム執筆などを中心に活動しています。書籍『makiの胃袋泥棒レシピ』(初版25000部・全撮影maki)を出版しました。

半熟卵が決め手の、みんな大好きそぼろ丼。

卵のとろとろ食感と生姜香る甘辛そぼろが絶妙なコラボ!

ひき肉は低温調理でふっくらパラパラに仕上げました♪

調理時間は10分、材料費は2人分200円(1人当たり100円)でした。

とろーり旨っ!「スクランブルそぼろ丼」

材料 2人分
  • ひき肉   100g
  • 卵     2個
調味料
  • 醤油    大さじ1.5
  • 砂糖    大さじ1
  • 生姜    小さじ0.5
  • 酒     大さじ2
  • マヨネーズ 大さじ1
  • 砂糖    小さじ1
  • 醤油    小さじ0.5
作り方
1.冷たいフライパンで•を合わせ混ぜる。

2.火を点け、ほぐしながら炒める。

 

3.◦を全て合わせて溶く。

 

4.フライパンに油を敷き温める。

卵を付けた菜箸で、線が描けたら火を消す。

 

5.3を入れ、余熱を使いお好みの固さになるまで混ぜる。

★POINT

・お肉は鶏ひき、合いびきどちらでも◎

・卵はMサイズを使用。

▼ふわふわお肉:低温調理

加熱前に調味料を入れ、ゆっくり火を入れていくことで柔らかく、ぽろぽろに仕上がります♪

 

▼ふわふわ卵:マヨネーズ

マヨネーズを卵の中に溶いておくことで、マヨネーズの脂質が卵に溶け込むのでふわふわに♪

これは、卵焼きを作るときにも使えるテクニックです♪

 

アレンジでバリエーション豊かに♪

ひき肉に水切りした豆腐を加えほぐすことで、かさまし&ヘルシーに仕上がります。

そぼろにプラスカレー粉ひとつまみで、スパイス香る夏風そぼろに☆

フライパンにバターを敷いてから、スクランブルエッグを作れば、カレーそぼろに相性ピッタリな卵の完成です。

スクランブルエッグ(炒り卵)が面倒なときは、温泉卵や卵黄をのせてもOK!

そぼろは冷蔵庫で3日は持つので、作り置きしてアレンジするのも楽しいです◎

 

【いろいろ使える】卵×マヨネーズ

マヨネーズに含まれている脂質は、加熱することで溶けるので、卵のたんぱく質が凝固するときに隙間に入り込んでくれるので、柔らかく仕上げてくれます♪

マヨネーズの脂質は、一度溶けたら固まらないので冷めてもふわふわのまま。

作り置きやお弁当おかずの卵焼きにおすすめです◎

またマヨネーズに含まれるお酢のチカラできれいな発色を保ってくれるので、卵料理をするときには是非マヨネーズ入りで作ってみて下さいね☆

 

 

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